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2022.05.19 Thu
下水道
下水道処理施設の防災訓練

令和4年5月18日に門司区の新町浄化センターで「防災訓練」を行い、KWSからは16名が参加しました。

毎年5~6月に実施されているこの訓練は、非常時に速やかな対応が出来ることを目的として、北九州市内すべての下水道施設で行われています。

今回、新町浄化センターでは大雨時に停電が発生したことを想定し、通常運転に復旧するまでの一連の動作・操作の再確認を行いました。

これから本格的になる梅雨・台風に向け、このような日頃からの地道な訓練が、浸水等の災害から市民の皆様を守っています。

今後もこのような取り組みを継続的に実施し、非常時に備えてまいります。