令和3年5月26日に日明浄化センターで非常事態に備えた「防災訓練」
を行いました。
この訓練は、北九州市の要請により市内の5浄化センターで毎年行われて
いるもので、浄化センターの要の中央操作のオペレーターがあらゆる事態
に対応できるように訓練するものです。
今回の日明浄化センターでは雨天時の雷による停電を想定し、東部浄化
センターの市職員が見守る中、KWS日明事業所の社員3名が下水道施設
の運転を継続するため、連絡・復旧対応等の再確認を行いました。
訓練は、市東部浄化センター柿木所長より講評をいただき、無事に終了
しました。
今年は3週間程梅雨入りが早いため、大雨等の対応期間が長くなります。
下水道事業部の皆さんがんばってください。