北九州市の下水道は平成30年に100周年を迎えます。
下水道100周年記念事業を盛り上げるため、KWSでは環境に優しいシャボン玉石けんとコラボし、マンホール型の石けんを製作することとなりました。
表面には北九州市のシンボルの花『ひまわり』を使用し、本物のマンホール蓋に近づけたデザインにしました。
ここでマンホール石けんの製作工程を皆様にお見せしたいと思います。
まず、延べ棒状に伸ばした石鹸がコンベアーに流れていき、マンホール型にプレス。ここではみ出した部分は再度チップ型に成型し練り直され、新しい石鹸に生まれ変わります。
その後、一つずつ検品し、フィルムをかぶせ完成となります。
パッケージもこだわってデザインしたので楽しみにしてください。
なお、このマンホール石けんは下水道啓発イベント等でお目にかかると思います。
①延べ棒状の石鹸
②マンホール型にプレス
③はみ出した部分は再利用
④1つずつ人の目で確認
⑤3つずつフィルムで包みカット
⑥コンベアーで流れていき・・・
⑦完成!
パッケージもお楽しみに☆